自然のちいさな贈りもの    

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カテゴリ:台所薬局( 21 )

初夏の台所薬局

緑の薬局は季節の中に

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茉莉花の木の下でのんびりしていたら
人が集まって来ました。

ふんわり甘い香りを一緒にいただきます。

地図には載っていない、季節の中から見つける
ちいさな贈りものです。

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台所薬局は大忙し
ドクダミを摘んでは乾燥させていきます。

山椒の実もひとつひとつ枝から
ていねいに取っていくと
それに答えるかのように和の香りが広がります。

そして梅干しも・・・いい塩梅になぁれ♪

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by miyuki_ogata | 2016-06-08 22:16 | 台所薬局 | Comments(0)

緑の台所薬局・長命草ニョッキ

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ほくほく新じゃが芋と

琉球畑からの贈りもの、長命草で作る緑のニョッキ
「1株食べると1日長生きする」植物として知られています。

古くから料理や民間薬として健康に役立てられてきた長命草は
高い抗酸化作用があり、排尿促進や血流改善などにも有効です。

沖縄では昔から食べ物を「ぬちぐすい」といいます。

直訳すると「ぬち」は「命」、「ぐすい」とは「薬」という意味ですが
病院や 薬局などで買う薬とは違います。

「命の薬」とは、例えば母親の愛情であったり
美味しい料理、人の優しさなど・・・
心の中が暖かくなって癒されるような出来事をさす言葉です。

琉球のおばあから譲り受けた羽釜でニョッキを茹でていると
クルクルと回りながら
火の確かなエネルギーが伝わっているかのようでした。

太陽をいっぱい浴びたレモンで作った
新玉ねぎのドレッシングと一緒に「いただきます」
自然の恵みに感謝を込めて。
by miyuki_ogata | 2016-04-25 19:49 | 台所薬局 | Comments(0)

月桃ご飯

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お友達のちいさな琉球畑より
自然の贈りものがやってきました。

長命草、月桃、フーチバー(よもぎ)

そして、琉球の刻印が入った羽釜は
おばあから、譲り受けたもの。

母なる大地が伝えたい
暮らしのメッセージのよう。

月桃の葉っぱで
ご飯を炊くとほのかな香りが広がります。

Simply life
日本には伝えたい、残したい
美しいものがあります。
by miyuki_ogata | 2016-04-19 09:36 | 台所薬局 | Comments(0)

おひさまの恵み・乾物

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おひさまの光を浴びた
大根や人参が乾物になりました。

昆布や干しイカと一緒に
醤油漬けにすると出汁がしみてとっても美味。

残った乾物は天然酵母用です。

まだ、少し寒いけれど「春がやって来たよ~!」と
酵母くんを起こして行きたいナと思います。

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こちらはお野菜たっぷりのハーブバター。

新玉ねぎ、エシャロット、ニンニク、パセリ、チャービル・・・などが入っています。

パンと一緒にいただいたら、どんなに美味しいことでしょう。
そのまま温野菜のディップにしてもいいですし
バタームニエルにもピッタリです。
by miyuki_ogata | 2016-03-19 22:21 | 台所薬局 | Comments(0)

香りという言葉

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バジルをいただきました。
緑色に輝く、優しくてさわやかな香り

育てられた方のお人柄のようで
一枚、一枚を大切に摘み取ります。

キリッと頭脳明晰に、そしてリラックス感を与えてくれる
バジルからのメッセージは「社会貢献」

香りという最初の言葉に耳を傾けます。

たくさん実ったバジルを使いきれない時は
乾燥させておきます。

お日様が降り注ぐ秋は
たくさんのバジルを乾燥させるのにピッタリです。

乾燥させたバジルはミルで粉末にしておけば
いつでも手軽に利用出来ます。

バターと一緒に「バジル・バター」にしたり
スープの上に飾ったり、ハーブソルトにも・・・

一年中、バジルの恩恵をいただけるのです。
by miyuki_ogata | 2015-10-17 20:46 | 台所薬局 | Comments(0)

蓮は泥より出でて泥に染まらず

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泥から気高く咲く花、蓮

まっすぐに大きく広がり
水を弾く凛とした葉の姿が

仏教では俗世の欲にまみれず清らかに生きることの
象徴のようにとらえられています。

植物というのは清らかな水では大輪は咲かないそうです。

多くの養分を含んだ泥水だからこそ、大きく花開く
それは人も同じなのかもしれません。


そして、今日の夕ごはんに糸島産・蓮の茎のサラダ。
断面に水を吸い上げる脈がたくさんあって
生きていくための知恵を感じます。

シャキシャキした茎は夏ごはんにピッタリです。

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by miyuki_ogata | 2015-08-13 19:38 | 台所薬局 | Comments(0)

ぷくぷく・・・シュワシュワ

太陽の光を浴びて
美味しい松葉サイダーになぁれ♪

さわやかな清涼飲料水のような
昔なつかし松葉サイダー。

出来上がったエキスで
天然酵母を起こしています。

人間にとってはスッキリと晴れない朝の始まりでも
天然酵母にとっては、生命力を発揮しやすい時。

ぷくぷく酵母の朝ごはんには海の塩
もうすぐ松の天然酵母の出来上がりです♪



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ワークショップ・自然の贈りもの
~日本古来のハーブ・松と人の関わり~ より
by miyuki_ogata | 2015-07-12 08:30 | 台所薬局 | Comments(0)

ルバーブと本棚

ルバーブは寒い地方で育つタデ科の植物。

安曇野で暮らしていた時のこと

毎年6月になると北アルプスの麓にある
近所の農産物の直売所でルバーブを買っていました。

今もご縁があって
毎年、ルバーブを味わうことが出来ています。

コトコト、ジャムにしながら想い出すのは

野草のお花畑や
山々が映る鏡の田園風景
いつも寄り道していたソフトクリーム屋さん

ダンボール箱いっぱいのりんごをくれたりんご農家の友人
そこで出逢った人たち etc・・・


気付いたらココロの本棚には
自然と共に過ごした物語でいっぱいに

今年もルバーブの季節
甘酸っぱい香りの一冊を取り出して・・・♪

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by miyuki_ogata | 2015-06-26 01:11 | 台所薬局 | Comments(0)

ほくほくジャガイモの朝

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朝起きたら、梅雨の合間の晴れ
いただいた無農薬じゃがいもを茹でてマッシュしました。

そのままコロッケや
ポテトサラダ、ビシソワーズに
さっとアレンジ出来るように

塩、バジルとタイムのシンプルな味付けです。

バジルという名前はギリシャ語の「王様」という言葉を語源とし

タイムはギリシャ語の「勇気」に由来し
古代より勇気の出るハーブとして信じられていました。

さわやかな香りに包まれた朝
自分らしく歩いて行けそうな予感です♪




by miyuki_ogata | 2015-06-21 09:52 | 台所薬局 | Comments(0)

赤の贈りもの

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そろそろ夏野菜の季節

先日行われた1品持ち寄り会に
トマトのハイビスカス漬けを作りました。

湯剝きしたトマトを
ハイビスカスとローズヒップの冷たいエキスに漬けると
爽やかな甘酸っぱさに。

トマトの個性が引き出され
美容と疲労回復におすすめの品に変身です。

ハイビスカスティーは東京オリンピックの金メダル選手
裸足のマラソンランナー、アベベ選手が給水所で飲用していたことで知られています。


新しいレシピを考えるときに
いちばん大切にしていることはお野菜に気持ちを聴くこと。

「どんなふうに生まれ変わりたい?」

ちいさな生命の贈りものを
笑顔に変えられますように・・・

今日も自然の恵みに感謝。



by miyuki_ogata | 2015-05-30 22:19 | 台所薬局 | Comments(0)