自然のちいさな贈りもの    

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お赤飯を炊いて

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古代より赤い色には
邪気を祓う力があるとされていました。

赤米を蒸したものを神さまに供える風習は
各地にも残っているそうです。

縄文時代末期に日本に初めて
渡ってきた赤米ですが

江戸時代になると食味の劣る赤米を領主が嫌って年貢として
収納することができなくなり、赤米は雑草稲として排除されるようになりました。

赤いご飯を食べる風習自体は生き続け
白い米に身近な食材である小豆等で
色付けする方法が取られるようになったと考えられています。

赤飯にゴマを乗せるのは、白いご飯を赤くしたことを神様にゴマかすためだそう。

ハレの日に炊くお赤飯ですがお彼岸でもいただきます。

これまで暮らして来た時間から旅立つ事や
その人生を祝うという意味が込められているからです。

お米の粒が立ったお赤飯がきらきらしていました。

今日も自然の恵みに感謝♪


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by miyuki_ogata | 2015-03-24 11:17 | 台所薬局 | Comments(0)